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フリーターが就活する時、履歴書の職歴欄にアルバイト経験って書くの?
これから就活を始めるあなたはフリーターとして経験したあるアルバイト経験を履歴書に書くべきかどうか?迷ってしまうことありませんか?
これはその人がどんな経歴を持っているのかによって違ってきます。
・正社員経験があり、フリーター経験が半年以内の場合
・正社員経験無しのフリーターの場合
・正社員経験があっても半年以上フリーターをやっている場合
この3つに分けて考えることが出来ます。
以下にはフリーターが履歴書の職歴欄にアルバイト経験を書くべきかどうか?について3つのパターンに分けて紹介していきます。
新卒として、または中途採用としてでも構いません、もしあなたが正社員経験があるのならば正社員としての経験をアピールすることが基本です。
フリーター期間が半年以内の場合には「アルバイト」はあくまでも「アルバイト」であり、職歴としては重視されません。
ですから、これまでの正社員経験についてのみ記載するというのが一般的です。
例えあなたが前職を1ヶ月、または半年以内に辞めたような短期離職の場合であったとしても正社員の職歴だけ書けば基本的には問題ありません。
但し、あなたが「フリーターとしてのアルバイト経験を主張したい場合」この場合は履歴書の職歴欄に書いてアピールすべきです。
つまり、あなたがこれから正社員として就職する仕事と関係のあるアルバイトをやっていた場合、この場合きちんとアルバイト暦を記載することでアピールになります。
「事務の仕事に就きたいけれども事務経験がないのでアルバイトとして経験を積んだ」
「営業関係の仕事に興味があったのだけれども本当に続けられるかどうかわからないのでとりあえずアルバイトで経験してみた」
このような場合です。
このような場合には例え半年以内のアルバイト経験でも履歴書でアピールすべきです。
履歴書で主張しないと企業の採用担当者はその事実に気づかないままです。
正社員経験があるならば職歴欄は基本的には正社員としての経験のみを記載するのが基本です。
しかし、正社員の経験があったとしても「アルバイトの経験を主張することが企業へのアピールになる!!」この様に考えたら例え正社員経験があろうともアルバイト経験を記載すべきです。
正社員歴のないフリーターの場合、アルバイト暦も職歴として履歴書に記載すべきです。
それというのも、企業へのアピール材料を提供するためです。
もしかしたらあなたは「アルバイトは職歴にならない」なんてことこ聞いたことがあるかもしれませんね?
確かに正社員としての経験と比べるとアルバイト経験というのは就職の際のアピール材料として弱いことは事実です。
でも、フリーターのアルバイト経験が全く就職活動の役に立たないなんてことはありません。
フリーター、アルバイトだってお客さんの前にたてば正社員同様に一従業員として活躍してきたわけでですよね?
アルバイトとしての経験から得たもので今後の就職先で活きるものがあるはずです。
それをアピールするためにも正社員経験のないフリーターはアルバイト歴を履歴書の職歴欄に記載する必要があるのです。
「アルバイト暦なんて記載しても…」なんて言ってアルバイト暦を記載しなければ企業に判断しもらう材料不足で自滅してしまいます。
企業にあなたを採用してもらうための判断材料を提供するためにも履歴書にはアルバイト暦の記載が必要です。
なお、正社員としての経験がなく、アルバイト経験のみの場合、特に職務経歴書に力を入れてきちんとあなたを企業にアピールすることが大切です。
「職歴なしのフリーターが書くべき職務経歴書の書き方とそのポイント」のページなども参考にしてみてください。
正社員経験があっても半年以上フリーターをやっている場合、この場合には…
履歴書にアルバイト暦を記載して下さい。
それというのも、「ブランク期間」「空白期間」として企業から追求されることを防ぐためです。
履歴書に半年間ものブランク期間や空白期間がある場合、企業の採用担当者は必ずその期間について質問してきます。
ブランク期間や空白期間があったからといって必ずしも就職活動で不利になるわけではありません。
ましてやアルバイトとして働いていた事を主張すれば全く問題ないと言ってもいいくらいです。
でも、採用担当者に「空白期間を質問される」のと、「質問される前にこちらから疑問を払拭する答えを出しておく」のとでは印象が違います。
採用担当者が「空白期間」疑問に思っている状態だと、その質問をするまで採用担当者は「この人本当に大丈夫なんだろうか?」と言う目で見ます。
しかし、先に答えを提示しておくことで特に偏見を持たれる事無く、面接を滞り無くすませることが出来ます。
面接には採用担当者の“人間としての感情”も少なからず入ります。
些細な事であっても少しでも就職を有利にするためには念には念を入れておくべき理由です。
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