書類選考に落ちるフリーターが知らない履歴書の書き方最大のポイント!!

履歴書を送っても送っても落ち続ける…

 

もしかしたらあなたはこうしたことでお悩みではありませんか？

 

書類選考を頑張っても頑張ってもうまくいかない…と悩んでいるフリーターの方は少くありません。

 

でも、一方で書類選考を苦もなく通ってしまうフリーターも少くありません。

 

では、書類選考で落ち続けるフリーターと書類選考に通るフリーターにはどんな違いがあるのでしょうか？

 

実は「履歴書の書き方」にはいくつかポイントがあるんです。

 

しかし、そんないくつかあるポイントの中でも“知っているか知らないかで全く結果が違ってくるというほど大きなポイント”があります。

 

そこで今回はそんな書類選考に落ちるフリーターが知らない履歴書の書き方最大のポイント!!を紹介していきたいと思います。

 

本当に「その企業」に応募する履歴書となっているか？

 

「履歴書を何度も送っているのに書類選考で落ち続ける…」そんな悩みを抱えるフリーターの方にぜひ一度振り返ってもらいたいのが…

 

本当に「その企業」に応募する履歴書となっているか？

 

という点です。

 

これがフリーターの就職活動において書類選考に通る履歴書を書くために意識すべき最大のポイントです。

 

もし、あなたが書類選考で落ち続けると悩んでいるのだとしたら…

 

・どこの企業にも同じ履歴書を送っていませんか？

 

・「なんとなくこんな企業だろう」と自分が勝手に想像した企業像を元に履歴書に書いていませんか？

 

こうした履歴書は書類選考で落ちる可能性が非常に高いというのが現実です。

 

落ちるべくして落ちる履歴書といえるものです。

 

落ちる履歴書を「男女の関係」で考えればよく分かる。

 

落ちる履歴書について男女の関係を例にあげて考えれば分かるはずです。

 

あなたは異性から「好きです」と言われたとします。

 

理由を聞いたら、誰にだって当てはまるような理由を言われただろうでしょう？「男だから」「女だから」と言う感じです。

 

「俺（私）でなくてもいいだろう…一体何なのこの人…」こんな風に思いませんか？

 

または、あなたとは全然違う特徴を理由に「好きです」と告白されたとします。

 

「それって人違いじゃない？」こんな風に思いませんか？

 

履歴書も同じです。

 

「どこの企業にも通用するような履歴書」は「当社でなくてもいいよね？」、「企業を理解していない履歴書」は「当社には興味が無いのね」と採用担当者にあしらわれるのです。

 

※「やったウハウハだぜ!!」もしかしたらこんな風に思いました？もしあなたがこんな風に思ったのならばそれはまさに「ブラック企業」です。だって相手のことを一切考えていないわけですから…。

 

通る履歴書“最大のポイント”を実現するために!!

 

「履歴書」なんて言葉で一括りにしてしまうからどこの企業にも同じようなものを提出すればいいように感じてしまうのかもしれません。

 

でも、それはあなたが採用試験を受ける「その企業」への応募書類なのです。

 

まずは「相手の企業」について知ることが鉄則です。

 

つまり、きちんと業界研究をやり、企業研究をすることです。

 

相手となる企業についてきちんとすることであなたがどんなアピールをすべきか分かるようになるからです。

 

友人知人や転職エージェントを通して企業の内部事情について知っている人が採用されやすいのは、きちんと企業を知ることで何をアピールすべきか分かっているからです。

 

「履歴書の書き方」では“いかに自分をアピールするか？”に焦点を置きがちですが、相手を知らなければきちんとしたアピールなんてまず出来ません。

 

履歴書などの書類選考で落ちる場合、こうした「企業の理解」が不足していることが多く、最大の弱点となっていることが少くありませんので注意して下さい。