履歴書を送っても送っても落ち続ける…
もしかしたらあなたはこうしたことでお悩みではありませんか？
書類選考を頑張っても頑張ってもうまくいかない…と悩んでいるフリーターの方は少くありません。
フリーター人生よ、さらば!!|フリーターから正社員への就職情報サイト
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フリーターのアルバイト歴、履歴書で多少は嘘を書いてもバレない？
フリーターから就職するためにもアルバイト暦、多少嘘書いてもバレないよね？
もしあなたがこの様に考え、フリーターから正社員として就職するために履歴書に嘘を書こうと思っているのならやめておくべきです。
そこには以下の様な理由があります。
“経歴詐称”で解雇の理由になることも
通常、正社員への就職の際にアルバイトの経歴というのはそれほど問題にならないことがほとんどです。
ですから、履歴書でアルバイト暦に多少嘘を書いてもバレないというのが現実です。
（※アルバイトでも社会保険などに加入していた場合には、入社手続きでバレる可能性が十分にあります。）
でも、「履歴書に多少嘘のアルバイト暦書いてもばれないよね？」と思うあなたのアルバイト暦って、企業の採用不採用に関わるものなんじゃないですか？
採用不採用に関わるものだからこそ、多少嘘を書いてでも正社員として採用してもらいたい!!そんなふうに思っているのではないでしょうか？
もしそうだとしたら、それは立派な“経歴詐称”です。
「アルバイト暦に関して本当のことを話してもらっていたら採用なんかしなかった!!」
あなたを採用した企業がこの様に考えるのならば、立派な懲戒解雇事由になり、解雇も可能となります。
面接で嘘を隠し通すことは難しい
「20代後半のフリーターで勤務期間が短いバイトが沢山…書類審査で不利にならない方法」の部分でも触れましたが、基本的に書類選考・面接、どこかの段階で嘘はバレると思ったほうがいいです。
それというのも、企業の採用担当者は“嘘”を嫌いますし、“嘘”を見破るためにあらゆる角度から質問を投げかけるからです。
直接“嘘”だとは思わなくても「何か引っかかるものがある…」と思えば、手を変え品を変え何度でも質問をしてきます。
そうしたあらゆる角度からくる質問に完全に整合性の取れた回答ができますか？
もし、きちんと整合性の取れた回答をすることが出来るのならば就職出来るかどうかという点では問題ないかもしれません。
でも、途中でちょっとでも整合性の取れない回答をしようものならばそこから事実がバレてしまいます。
“嘘”を主張する就職希望者ということでフリーター云々を別に就職なんて認めませんし、業界によっては採用担当者の横のつながりで今後その業界に入り込めなくなる可能性もあります。
まとめ
アルバイトの経歴ならばバレないこともあるので、どうしても履歴書に嘘のアルバイト暦を記載したいと思うのならば完全に自己責任でやるというのも一つの手です。
しかし、経歴詐称となる可能性、また、そもそも書類選考や面接の何処かで嘘がバレる可能性が強いのが現実です。
当サイト管理人としては例えアルバイトの経歴であろうと嘘を書くことは“絶対に”おすすめできません。
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