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履歴書に貼る写真ってスピード写真じゃ駄目なのかな?
フリーターから正社員への就職を目指すあなたはこうしたことで悩んでいませんか?
「履歴書に貼る写真はスピード写真では印象が悪い!!写真屋で取ってもらうべき」
こんな事を聞いたことがあるのではないでしょうか?
そこで今回はフリーターが就職活動で履歴書に貼る写真がスピード写真ではまずい理由について書いていきたいと思います。
「就職活動はスピード写真でも問題ない」このことは是非頭にいれておいて下さい。
タイトルと言っている事が違う!!あなたはこんな風に思いませんか?
すみませんm(_ _)m、確かにタイトルとは違います。
でも、フリーターであるあなたが就職活動を行っていく上にあたって根も葉もない噂に流されないためにもぜひ認識しておいてほしいことなので、タイトルと違っても伝えるべきだと思い書いたものです。
「スピード写真じゃ採用されない。就活写真は写真屋で撮るべき」なんていう人がいますが、実はスピード写真でも十分なんです。
それというのも履歴書に貼る写真は「本人を確認するためのもの」であり、それ以上でもそれ以下でもないからです。
…とは言え、実はスピード写真で就職活動をしようとする人は大きなミスをしがちなのは事実です。
ここからいよいよ本題となります。
「スピード写真では就職活動はうまくいかない」と言われる最大の理由、それが…
「応募企業にふさわしいあなた」を意識していない事が多い
という事です。
「応募企業にふさわしいあなた」を演出することができていない
と言ってもいいです。
フリーターの方でスピード写真を使って就職活動しようと言う人に限って「写真」の大切さを理解していません。
書類選考で履歴書を見られる場合、あなたの姿を見ていない採用担当者はあなたの写真で「あなた」を判断します。
履歴書であなたを判断する材料は何も活字として書かれたものばかりでなく、「あなた」を写した写真だって判断材料になるのです。
ですが、「スピード写真でいいでしょ?」と言う人に限ってこのことを全く意識していないのです。
それ故に、寝ぐせのままの髪の毛、半開きの目、ひげの剃り残し、何かを睨みつけるような視線、暗い表情、私服での撮影…この様な写真でも平気で履歴書に貼り付けてしまうのです。
「写真」といえども「採用不採用を決める判断材料の一つ」です。
悪い印象を与えてしまってはそれだけで書類選考は不利になりますし、例え書類選考を通ったとしても面接の前に面接官が写真を見た時、あなたに悪い印象をもって面接をスタートすることになり不利です。
「写真」で失敗しないように「採用担当者にどんな印象をあたえるか?」この部分をしっかりと意識して写真を取るべきです。
フリーターの就活では「スピード写真では駄目」なのではなく「応募企業を意識していない写真がダメ」なのです。
第三者の目として写真屋さんを介する場合はともかくとして、自分でスピード写真を取って就活に臨もうと思っている場合にはこのことをしっかりと意識して下さい。
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