フリーターから有名企業や大企業に就職したいけど、どうすれば？
フリーターから正社員になるためにどうせ就職するなら有名企業や大企業に就職したい!!そんな風に思うフリーターの方もいるようです。
フリーター人生よ、さらば!!|フリーターから正社員への就職情報サイト
※当サイト閲覧上の注意点
※当サイトはPRを含みます。
本気で就職したいと考え、本気で就職活動に取り組んでいる人、あるいは取り組む覚悟のある人以外閲覧しないでください。
「就職した方がいいのかな？」くらいの気持ちの人に役立つサイトではありません。
あくまでも「本気で就職したいフリーターのためのサイト」であることを御理解の上ご覧ください。
※当サイト内では細かい数字・データを用いてお話しているものもありますが、それらは「記事作成時点」での数字です。時間経過・社会状況の変化により数字・データが現状とは異なる場合があります。御理解いただける場合のみ御覧ください。
20代後半フリーターはアルバイト経験を活かせる求人に応募すべきか？
フリーターからの就職といった所で、それがまだ10代なのか20代前半なのか20代後半なのかまたは30代なのかによって状況が変わってきます。
特に大きな変化となるのが20代後半です。
20代前半までのフリーターは大学卒業した人達とそれほど年齢が違っていないので、それほど大きな不安に襲われない人もいます。
しかし、20代後半30代でフリーターとなると…
「もしかしたらもう正社員にはなれず、一生フリーターなんじゃないだろうか…」
こうした不安が襲ってくる人も少なくないからです。
そんなこともあって20代後半以降のフリーターの場合、就職先を探す際にもどのような企業だったら採用してもらえるのか慎重になる傾向にあります。
そして、その時出てくるのがこの疑問
「20代後半フリーターはアルバイト経験を活かせる求人に応募すべきか？」
というものです。
アルバイト経験は活かすべき!!ただし「経験」の意味を間違えないこと!!
フリーターからの就職を目指すのならば20代前半であろうと、20代後半であろうと、30代であろうと基本的には…
アルバイト経験を活かすべき!!
なんですが、20代後半以降のフリーターとなると、
アルバイト経験を活かさないとフリーターから正社員への就職なんか出来ない!!
というのが現実です。
20代前半での就職というのは基本的にその人物の“可能性”を中心として採用が決まります。
“可能性”“ポテンシャル”が重要視されるため、職務経歴書や履歴書で十分にアルバイト経験を活かすことが主張できなくても就職できる可能性があります。
でも、20代後半ともなると話は別です。
まだまだ“可能性”“ポテンシャル”が重要視される年代ではあるものの、一方で何かしらの“経験”があることが前提となり、それをきちんと求人企業に売り込むことが必要となるからです。
これが20代後半フリーターの就職における基本となります。
…とは言え、ここで間違えないで欲しいのが“経験”の意味です。
何も「飲食店でアルバイトをやってきたから就職するなら飲食店に就職しなさい」、「コンビニでアルバイトやっていたのならばコンビニに就職しなさい」と言っているわけではないのです。
あくまでも“経験”を活かす事が必要となるわけです。
この“経験”を間違えて理解して「飲食店でのアルバイト経験があるので飲食店での正社員出来ます」「コンビニでアルバイトやっていたのでコンビニの正社員出来ます」なんて言おうものなら…
「20代後半でアルバイトやってるフリーターのくせに正社員と同様の仕事ができると勘違いしている痛い奴」
と陰口叩かれて終わります。
こんなことにならないためにも、この“経験”の部分についは本当に間違えないように注意して欲しいのです。
20代後半フリーターが就職するために必要な“経験”とは？
20代後半フリーターが就職するために企業に主張すべき“経験”とは、何もこれまでアルバイトで行っていた業務を意味するのではありません。
この部分は勘違いしないで欲しいのです。
直接的な経験そのものではなく…
「アルバイトをすることで何を考え、どの様に行動し、その結果どうなったのか？」
こうした経験を主張することが大切となるのです。
飲食店でアルバイトをしていたのならば飲食店でアルバイトをしている時に何を考え、どう行動し、その結果？どうなったのか？
コンビニでアルバイトをしていたのならばコンビニのアルバイトではどのような経験をしたのか？
これを語ることによって…
あなたが入社後にどの様に仕事に取り組むのかを示し、採用する価値のある人間だと思ってもらうことが必要なのです。
非常に抽象的で曖昧な表現になりますが、この部分については本当に注意して欲しいのです。
ですから、飲食店でアルバイトをしていた20代後半のフリーターが全く違う業界の営業職に就職する際にも“経験”を活かすことが出来るのです。
20代後半までコンビニでレジ打ちしかしていなくたって全く違う業界の事務職に挑戦することだってありなんです。
繰り返しとなりますが、あなたの飲食やコンビニ、その他のアルバイト経験を活かして…
あなたが入社後にどの様に仕事に取り組むのかを示し、採用する価値のある人間だと思ってもらうこと
こうしたことが大切となるのです。
こうした飲食やコンビニのアルバイト経験をどの様に活かすべきかについては「コンビニや飲食店のアルバイトばかりで職務経歴書に書く強みが無いフリーターのあなたへ」の「“強み”はコンビニバイトや飲食店バイトにだってある!!」の部分で紹介しています。是非参考にしてみてください。
フリーターからの就職に強い転職サイト
“フリーター”からの就職に強い転職エージェントを紹介します。「リアルタイムの就職情報」から「あなたの状況を考慮した上での具体的な就職ノウハウ」、「本・ネットでは公表できない業界や企業の裏事情」まで…、一度話を聞いてみるだけでもきっとあなたの就職に役立ちますよ。もちろん、相談後も継続的にサポートしてもらえば、企業ごとの詳しい情報を元に就職対策出来るので就職しやすくなる事は当然、企業の内部事情を詳しく確認出来るのでブラック企業に入社してしまう危険性もぐっと下がります。今や本気で就職を考えるフリーターの中には2つ、3つ使っている人は多いので、あなたも本気で就職を考えるのならば最低でも1つは利用することをおすすめします。以下で紹介するものはいずれも厚生労働大臣の許可を得た企業であり、安心して利用できる全て無料の就職支援サービスです。
※「職歴なし」や「高卒」でも安心して利用できます。
就職Shop
人材業界最大手リクルートエージェントの２０代フリーター・ニート特化型就職支援サービス。就職成功者のうち4人中3人は正社員未経験者という実績が示す様に正社員未経験からの就職に強く、大手故に求人の数・種類共に他社よりも圧倒的に多く，登録企業数は10,000社を突破！どこよりも数多くの求人、幅広い選択肢の中からの仕事選びたい場合、他では見つかりそうもない条件の就職先を見つけたい場合におすすめです。
ハタラクティブ
若年層に特化した就職支援サポートを専門とし、フリーターの就職にも対応する転職エージェント。東京の求人を中心として、ショップ店員やトラック運転手、給食調理員など現場で働く仕事・サービス業への就職実績が他のフリーター向け転職エージェントと比較しても豊富であることから、サービス業など現場で働ける仕事を探したい場合におすすめです。
リクルートエージェント
業界最大となる約10万件もの求人数を誇り、フリーターの就職支援にも力を発揮する転職エージェント。全国に16ヶ所もの拠点があることから都会はもちろん、特にフリーター専門の就職支援機関の少ない地方では力を発揮します。
※フリーターからの就職を専門とするものではないので、地域・年齢的に就職Shopなど対応してくれるフリーター専門の就職支援サービスがあるのならば、まずはそちらに相談することをおすすめします。