20代前半のフリーターは大学入学した方が新卒で就職に有利?と疑問のあなたへ

20代前半のフリーターは大学入学した方が新卒で就職に有利?と疑問のあなたへ

※当サイト閲覧上の注意点

※当サイトはPRを含みます。

本気で就職したいと考え、本気で就職活動に取り組んでいる人、あるいは取り組む覚悟のある人以外閲覧しないでください。

「就職した方がいいのかな?」くらいの気持ちの人に役立つサイトではありません。

あくまでも「本気で就職したいフリーターのためのサイト」であることを御理解の上ご覧ください。

※当サイト内では細かい数字・データを用いてお話しているものもありますが、それらは「記事作成時点」での数字です。時間経過・社会状況の変化により数字・データが現状とは異なる場合があります。御理解いただける場合のみ御覧ください。

20代前半のフリーターは大学入学した方が新卒で就職に有利?と疑問のあなたへ

20代前半だし、大学入学したほうが新卒として採用してもらえるから就職に有利なんだろうか…

 

「フリーターとして職歴も何もない状態からの就職は難しい!!」

 

どこかでこんな事を聞いたのでしょうか?

 

フリーターから就職活動を頑張るくらいならば大学に入学して新卒として就職した方が有利なのではないか?そんな風に考えるフリーターの方も少くありません。

 

あなたもこの様な事を思ったことはありませんか?

 

そこで今回は「20代前半のフリーターは大学入学した方が新卒で就職に有利?と疑問のあなたへ」として大学入学が就職に有利なのかどうかについてお話します。

 

20代前半で大学入学するのは就職にとって…

 

20代前半のフリーターだったら大学に入学し直した方が就職に有利?と疑問を持つあなたに厳しいことを言うようですが…

 

20代前半からの大学入学では新卒といえども就職に有利にならない

 

というのが現実です。

 

もちろん、あなたが目指す職業などにもよるので一概には言えません。

 

でも、多くの場合20代前半から大学に入学して新卒採用を目指すことは有利に働きません。

 

むしろ、就職を考えた時不利になる。本気で就職を目指すならばフリーターの状態からでも就職を目指すべきだというものになります。

 

20代前半で大学入学で就職が不利になる理由

 

「大学生の新卒は有利」どこかでそんな情報を手に入れたのでしょうか?この様に勘違いしている人もいますが、全くのデタラメです。

 

確かに就職活動がやりやすい時期、やりにくい時期があるものの大学の新卒は比較的就職しやすいというのは事実です。

 

でも、それは「年齢」もあっての話です。

 

基本的に大学を卒業するのが20代前半で卒業すると言う前提があってこその「新卒採用」です。

 

20代前半の段階でフリーターであるあなたが大学に入学して就職する頃には20代後半となってしまいます。

 

そうなると大学生を採用したいと考える企業が募集する人材像とあなたはかけ離れてしまうことになります。

 

結局、就職活動が有利になるどころか、大学生として20代前半の学生と一緒に就職活動をすることはあなたにとって不利な状況になるのです。

 

就職のためだけに大学入学というのはあまりおすすめできません。

 

※なお、医学部などの三浪、五浪が当たり前という様な世界の場合、または研究者を目指す場合などどうしても大学をでなければ付けないような職業の場合には話が違ってきます。

 

フリーターのアルバイト経験は就職活動で活きる!!

 

このサイトで何度も書いていますが、フリーターのアルバイト経験は就職活動で活きます!!

 

これは断言してもいい。

 

「アルバイト経験なんかより大卒の方が…」なんて思うのはあくまでも大学を卒業していないがためにそう思うのです。

 

あなたが大学を出てみればきっとこう感じるはずです。

 

大学なんて大したことやってないし、就職に役立つことなんてほとんど無い…

 

大学で学ぶことは基本的に学問でしかありません。

 

学問が仕事に役立つかと言ったらまずそんなことありません。

 

中学や高校を卒業したあなたならば「学問が社会で直接役立つわけではない」ということは理解できるのではないでしょうか?

 

一方、フリーターとしてのアルバイト経験から学んだことで正社員として就職した時に役立つ事・役立つ能力というのは少なくないはずです。

 

あなたはその存在に気づいていないかもしれませんが、あなたのフリーターとしてのアルバイトの経験を徹底的に整理すれば就職後に役立つ事・役立つ能力は必ず意識することが出来ます。

 

フリーターからの就職を考えた時、こうした自分の持っているものにきちんと気づき、それを求人企業にアピールすることがフリーターからの就職を考えた時何よりも大切です。

 

あなたが20代前半であるのならば“未経験可”の求人は沢山あります。そうした所にきちんとあなたをアピールすることの方が「大卒」の肩書なんかよりも遥かに大切ですし、就職の役に立つものです。

 

※企業へのアピール材料を探す場合「職歴なしのフリーターが書くべき職務経歴書の書き方とそのポイント」のページなどが参考になると思います。

フリーターからの就職に強い転職サイト

“フリーター”からの就職に強い転職エージェントを紹介します。「リアルタイムの就職情報」から「あなたの状況を考慮した上での具体的な就職ノウハウ」、「本・ネットでは公表できない業界や企業の裏事情」まで…、一度話を聞いてみるだけでもきっとあなたの就職に役立ちますよ。もちろん、相談後も継続的にサポートしてもらえば、企業ごとの詳しい情報を元に就職対策出来るので就職しやすくなる事は当然、企業の内部事情を詳しく確認出来るのでブラック企業に入社してしまう危険性もぐっと下がります。今や本気で就職を考えるフリーターの中には2つ、3つ使っている人は多いので、あなたも本気で就職を考えるのならば最低でも1つは利用することをおすすめします。以下で紹介するものはいずれも厚生労働大臣の許可を得た企業であり、安心して利用できる全て無料の就職支援サービスです。

※「職歴なし」や「高卒」でも安心して利用できます。

 

就職Shop

人材業界最大手リクルートエージェントの20代フリーター・ニート特化型就職支援サービス。就職成功者のうち4人中3人は正社員未経験者という実績が示す様に正社員未経験からの就職に強く、大手故に求人の数・種類共に他社よりも圧倒的に多く,登録企業数は10,000社を突破!どこよりも数多くの求人、幅広い選択肢の中からの仕事選びたい場合、他では見つかりそうもない条件の就職先を見つけたい場合におすすめです。

 

⇒就職Shopの求人情報を確認する

 

 

ハタラクティブ

若年層に特化した就職支援サポートを専門とし、フリーターの就職にも対応する転職エージェント。東京の求人を中心として、ショップ店員やトラック運転手、給食調理員など現場で働く仕事・サービス業への就職実績が他のフリーター向け転職エージェントと比較しても豊富であることから、サービス業など現場で働ける仕事を探したい場合におすすめです。

 

⇒ハタラクティブの求人情報を確認する

 

リクルートエージェント

業界最大となる約10万件もの求人数を誇り、フリーターの就職支援にも力を発揮する転職エージェント。全国に16ヶ所もの拠点があることから都会はもちろん、特にフリーター専門の就職支援機関の少ない地方では力を発揮します。

※フリーターからの就職を専門とするものではないので、地域・年齢的に就職Shopなど対応してくれるフリーター専門の就職支援サービスがあるのならば、まずはそちらに相談することをおすすめします。

 

⇒リクルートエージェントの求人情報を確認する