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職歴なし・社会人経験なしのフリーターから就職できる就職支援ということで人気の就職カレッジ。
もしかしたらあなたもこれから就職カレッジを利用して就職先を探そうと考えているフリーターの一人かもしれませんね?
しかし、いざ「就職」と言うことを考えたら、やはり「就職先」が気になりますよね?
就職カレッジを利用したからといって決して就職カレッジで紹介される求人に必ず応募しなければいけないわけではありませんし、気に入らなかったら応募しなければいいだけのこと。
…とは言え、自分にとって就職したいと思える企業と出会う可能性があるのかどうか?というのはやはり気になると思います。
そこで、フリーターの就職支援を行ってくれる就職カレッジの就職先は一体どんな企業なのか?を調べてみました。
ちなみに、求人はその時々で変化するものですから個別の企業名については触れていません。どうしても企業名が気になると言う場合には就職カレッジの説明会などに参加して直接聞いてみる事をおすすめします。
フリーターの就職支援を行っている就職カレッジが紹介した業界別の実績として公表されているものを確認した所、次のような割合となっていました。
広告・メディア30%
メーカー21%
商社15%
IT通信15%
建築・設備・不動産8%
その他サービス11% 以上
この様な割合です。
広告・メディア、メーカー、商社といった比較的就職先として人気のある業界の求人を比較的多く取り扱っているのが特徴です。
ちなみに、すでにご存知かもしれませんが、外食業界、先物取引、投資用不動産、アミューズメント業界というような比較的“ブラック”な企業が多いとされている業界については紹介していないということです。
就職カレッジを利用しての就職先を企業規模で示すと次のような結果になることが公表されています。
300名以下20%
100名以下30%
50名以下50%
従業員数を基準とした規模で確認すると50名以下が半数を占めるということもあり、就職カレッジを利用しての就職先としては“中小企業”が中心となります。
50名以下というと数人の企業なのか?それとも50名近いけれどもそれに届かないという状況の企業が多いのか?という事が気になることもあるかもしれませんね?
そこで少し確認してみたのですが、20名〜40名辺りの企業が比較的多い印象です。
就職カレッジでフリーターから就職した人を採用した企業について確認してみた所、気になる点がありました。
それが…
20年以上続いている企業が多い
ということです。
すでにあなたもご存知かもしれませんが、通常企業が10年間存続する可能性は5%程度と言われています。
つまり、起業してから10年持たないで潰れる企業が“ほとんど”という状態です。
そんな中20年以上続いている中小企業と言うのは基本的に“業界で一定の地位を築いている”事が少なくありません。
つまり、“業界の中では他の企業に負けない強みを持っている”ということです。
就職カレッジの就職先として確認することの出来た企業の設立年月日を調べてみると1960年台、1970年台、1980年台の企業が多くありました。
1960年台、1970年台、1980年台に設立した企業というのはバブル経済語の不況も乗り越え、リーマン・ショックによる不況も乗り越えている実績ある企業です。
それゆえに簡単に潰れることのない優良企業いうことができる企業であり、就職カレッジでも「優良企業の求人」を紹介していることを主張しているのも納得できるものでした。
就職カレッジの就職先を確認してみたところ、この様な結果となりました。
就職カレッジが紹介する就職先はその時々で変化するので常に一定のものではありませんが、就職カレッジの利用を考えてフリーターからの就職を考える場合には参考にしてみてください。
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