2018年フリーターが就職したいなら絶対に今!!急いで就職すべき理由!!

あなたは「何が何でも良い会社に就職したい!!」と考えるフリーターでしょうか？

 

ぶっちゃけ、あなたが本気で就職したいと考えるフリーターでないならば、この記事は無駄なので閉じて下さい。昼寝でもしてた方がマシです。

 

それというのも「あなたが本気で就職したいのならば絶対に今!!2018年の今こそフリーターの就職にとって絶好の機会」だというお話だからです。

 

では、何故2018年の今こそ本気で就職を考えるフリーターにとって就職の好機だということができるのかをここでお話しします。

 

2018年の今はフリーターにとっても仕事・職場を選べる超売り手市場!!

 

フリーターからの就職と一言でいうものの、「就職しやすい時期」と「就職しにくい時期」があるのをご存知ですか？

 

もちろん、個人的に考えても「就職しやすい時期」と「就職しにくい時期」は存在します。

 

職歴もスキルもなにもないフリーターの場合、若ければ若いほど就職に有利です。

 

20代前半＞20代後半＞＞＞＞＞30代前半＞＞越えられない壁＞＞＞30代後半以降というのが個人的なフリーターの就職のしやすさです。

 

この点に関しては時間を巻き戻す方法でもない限りどうにもならないので、この際ここでは考慮から外します。

 

しかし、注意しておくべきは「時代」として「就職しやすい時期」か「就職しにくい時期」か？という点です。

 

2018年の今、ぶっちゃけ就職を考えるフリーターにとって非常に就職しやすい時期ということができます。

 

それというのも、有効求人倍率が1.5倍を超え、大学生の就職内定率も97.6％という非常に高い数字を叩き出しているからです。

 

大学生の就職内定率については「就職希望者」の認識などが一般的な常識とは一致しないこともあるため、大学卒業生が感じる実際の就職状況とはかけ離れているというのは事実です。

 

実際に本当に97.6％の就職率なら大卒フリーターとして就職に苦しむ人はもっと少ないはずです。（実際の大学生の就職率は6割〜7割程度と言われています。）

 

しかし、そうは言っても同じデータのとり方で過去最高の就職率を実現しているのが2018年であり、有効求人倍率との兼ね合いで考えても明らかに就職市場は売り手市場です。

 

この20年位を考えれば、これまでのどの時期よりもフリーターが「就職したい!!」と言えば、比較的就職しやすい状況にあるのは事実です。

 

それというのも、就職氷河期という言葉が叫ばれた1990年台後半から2000年代前半の10年前後、リーマン・ショック後の数年は有効求人倍率が1.0倍を割り込み、大学生の就職率も90％程度にまで落ち込んでいる事実があるからです。

 

そこから比べると、今や有効求人倍率が2018年2月現在で1.58倍、ここ最近10年間のデータを確認すると、2010年の平均有効求人倍率が0.52倍だったのをどん底としてそこから毎年右肩上り。

 

 

2017年の平均有効求人倍率は1.50倍であり、2010年のどん底から比べたら3倍近い求人がある事となります。

 

大学生の就職内定率のデータのとり方に若干の疑問があるとは言え、これまでと比べて明らかに売り手市場であり、フリーターであっても就職できるチャンスが非常に高いのが「今!!」です。

 

そして、企業側が多くの人材をもとえるからこそ、フリーターであっても就職しやすいし、就職しやすいからこそ「就職先を選べる」状態にあるのです。

 

だからこそ、あなたが就職したいフリーターであるならば「今!!」就職活動すべきです。

 

それというのも、この「超売り手市場」とも言える状況が一体いつまで続くかはわからないからです。

 

ここ、超重要です!!いつまでこの就職を考えるフリーターにとっての好機が続くかはわからないのです!!

 

確かに今現在は有効求人倍率が非常に高水準となっていますが、これが今後どうなるかは一向にわからないからです。

 

バブル崩壊前やリーマンショック前はそれなりに高水準だった有効求人倍率や大学生の内定率がある時期に急激に下落したという事実が有ります。

 

就職活動がうまくいかず高校や大学を卒業してそのままフリーターになったことから、就職は厳しいと考えるかもしれませんが、正直ここ20年程度で考えれば一番就職しやすい時期であることは間違いありません。

 

だからこそ、この時期を逃すべきではないのです。

 

職歴も十分なスキルもないフリーターであるあなたが就職するのは、例え超売り手市場の今であっても大変なことに違いはありません。

 

でも、正直な所、例えフリーターからの就職が大変であろうと、その大変さを一番乗り越えやすい状況にいることは事実です。

 

だからこそ、本当にフリーターから足を洗い、就職したいと考えるのならば「今!!」頑張る事がベストなのです。

 

自分が有利な状況にある時はその有利な状況を「有利」と理解できないものですが、今後経済状況が変わり不利な状況に直面すればきっと今がいかに有利な状況なのかが理解できるようになります。

 

悪いことは言いません。本当にフリーターから就職したいのならば、超売り手市場である今こそ就職活動に力を入れ、就職してしまうべきです。