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高校もしくは専門学校や大学を卒業してそのままフリーターになったというフリーターは多くいます。
そうしたフリーターの方のよくある疑問が…
フリーターから初めての就職は新卒入社or中途入社?その待遇に違いがあるの?
というもの。
そこで、ここでは「フリーターから初めての就職は新卒入社or中途入社?その待遇の違いとは?」として、それらについて紹介していきたいと思います。
高校や専門学校、大学を卒業する時に特に新卒として入社した経験のないフリーターの人にはよくある疑問がこれです。
「フリーターが初めて就職する時には新卒入社?中途入社?」
これに対して一番初めに答えを言ってしまうと…
フリーターからの就職は初めての就職であろうとも“中途入社”です。
例え新卒後すぐに入社した会社がなかったとしてもフリーターとして一度社会に出た限りに於いて、フリーターからの就職は全て“中途入社”となるのです。
それというのも“新卒入社”というのは“学校卒業と同時に入社する時のみ”に適用されるものだからです。
ですから、就職が決まらず“既卒”と言われる状態にある大学卒業者も当然就職する時には“中途採用”であり、フリーターからの就職と同じ立場になります。
フリーターからの就職自体が新卒入社となるのか中途入社になるのかはそれほど関心が強くなくても…
入社の違いがどのような待遇の違いになるのか?
気になることもあるのではないでしょうか?
時々「新卒入社」でも「中途入社」でも若いころに入社すれば同じという様な意見を見ることもありますが基本的には違います。
確かに入社時期が近ければ同じような扱いをしてもらえる可能性もありますが、多くの場合多少違うのが現実です。
では、一体何が違うのか?というと…
やりたい仕事を選ぶことが出来るか?選ぶことが出来ないか?
この点に違いがあります。
やりたい仕事を選ぶことが出来るか?選ぶことが出来ないか?が新卒入社とフリーターの就職を始めとした中途入社の違いだというと…
“どうせ中途入社だから新卒の人のようにやりたい仕事なんてできないんでしょ?”
と考える人もいます。
あなたもこのように考えませんでしたか?
逆です!!全く逆!!中途入社だからこそやりたい仕事を選べるのです!!
それというのも新卒入社の多くは仕事内容まで選んだ上で就職することは出来ません。
入社試験段階で希望を伝えることは出来てもそれが必ずしも通るとは限らないからです。
一方、中途採用は別です。
“営業”をやりたければ“営業”、“プログラマ”をやりたければ“プログラマ”、“人事”をやりたければ“人事”に応募して就職すればいいだけだからです。
“やりたいことをやれる”これが中途入社の最大の強みです。
フリーターからの就職は中途入社であり、中途入社は職種を選ぶこともできるので“やりたいことが出来る”事がメリットです。
とは言え、それ故にデメリットもあります。それが…
“いざという時、新卒入社と比べて立場が弱い”
という事です。
それというのも、中途入社の場合、高い専門技術が身につく一方で興味のない分野の仕事に無理に配属されることがないのが原因です。
新卒入社の場合、本人の意思に関係なく会社の業務に関して専門性はなくとも幅広く身に付けさせることでいざという時にどこにでも配属し直しやすいのがポイントです。
このことに関してわかりやすくするために簡単な例を挙げると「経理をアウトソーシングすることを決めた場合」を考えることが出来ます。
新卒入社で他の業務も経験のある人ならば経理から他の部署への異動を命じればいいだけですが、中途入社で経理しかやってこなかった人の場合、その行き場を失う可能性があるのです。
いざという時には、その専門性を活かして転職すれば良いのですが、一つの会社にずっと勤務することを考えた場合、中途入社ならば新卒入社以上に会社をしっかりと選ぶことが大切になります。
フリーターから中途入社として就職する場合に給料や出世などが気になることもあるのではないでしょうか?
この点に関しては必ずしも新卒入社有利とも中途入社有利とも言えないのが現実です。
それというのも、その企業によって状況が全く違ってしまうからです。
新卒入社組に明らかに有利にできている企業もあれば、むしろ中途入社組の方が給料もよく出世もしやすいということも少なくないからです。
この辺は会社の考え方一つで全く違ってくる部分があるのが現実です。
それ故に、多少なりともフリーターから中途入社として就職する時に有利な企業を選びたいと考えた場合には、企業内部について詳しい人に話を聞く事がおすすめです。
転職エージェントを通して求人を出している企業ならば転職エージェントに質問することでフリーターなどの中途入社組にも有利な企業かどうか確認することができるのでおすすめです。
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