フリーターの就職に必要なエクセル・ワードを独学できるソフトをレビュー｜1万も2万もパソコン教室に払う必要はない!!

フリーターから就職したいと考える人の中には、パソコンスキル、特にエクセルやワードに不安を持つ人も少なくありません。

 

例えエクセルやワードを使う事務職への就職であったとしても、それほど強烈なパソコンスキルが求められることは多くありませんし、むしろ就職段階ではほとんどパソコンスキルなんて求めない会社も少なくありません。

 

だから、必ずしもパソコンスキルがあるからと言ってフリーターからの就職が有利になるわけではありません。

 

 

しかし、「そうはいっても就職先ではそれなりにパソコンスキルは要求されるのだろうし、エクセルやワードがある程度できないと不安…」という人もいると思います。

 

そこで、フリーターからの就職に必要だと考えられるパソコンスキルを独学で身に着けられるソフトを見つけたので紹介したいと思います。

 

それが「特打式OfficePack」です。

 

⇒特打式OfficePackの詳細を確認する

 

（※以下のレビューは私の感想にすぎませんが、こちらの販売ページの方で具体的な学習内容がどのようなものかも確認できますし、実際の学習画面がどのようなものかを紹介する動画もあるので、私の感想なんかどうでもいいという場合にはそちらをご覧ください^^;）

 

事務職への就職でも「パソコンはそれなりに使えます!!」とアピールできる!!

 

この特打式OfficePackの何がすごいか?と言ったら、フリーターから就職するために必要だと考えられるエクセルやワード、そしてパワーポイントのスキルについて一通り学習できることです。

 

確かに、エクセルやワードに関して全てを網羅しているわけではないので「完璧」というわけではありません。

 

エクセルやワードのスキルを強烈に求めるような企業ならばこれでは物足りないのも事実です。

 

しかし、「事務職を含め多くの企業ではここまで抑えていれば、まず就職で不利になることはない!!」というレベルの内容であることは確かです。

 

確かに、このソフトで学んだ内容で「エクセル・ワードが得意です!!」とまではいきません。

 

しかし、営業は当然のこと、事務職への就職であっても「人並みには扱えます」「それなりには使えます」と面接で断言しても問題のないレベルであることは確かです。

 

エクセルやワードを得意とする人にとっては「この程度？」と思うかもしれませんが、一方就職の際にエクセルやワードに関するパソコンスキルに不安を持っている人がその不安を解消するには十分な内容だということができます。

 

（例え事務職であってもこのレベルまでできて就職できないとなると、パソコンスキル以外のアピールが間違っていないかを真剣に考えた方が良いといえます。）

 

 

⇒特打式OfficePackの詳細を確認する

 

これでエクセル・ワードができないならあきらめた方が良い!!といえるレベル

 

この特打式OfficePackのすごい所と言ったら…

 

これでエクセル・ワードができないならあきらめた方が良い!!といえるレベルでものすご〜〜〜〜〜〜〜〜〜くわかりやすく丁寧に説明してくれる所です。

 

どこまで丁寧か？というと、クリックやダブルクリック、ドラッグなんていう言葉を説明してくれる所から始まるくらいです。

 

（いくらなんでも「クリック」とか「ダブルクリック」からの説明はないでしょwwwと思うかもしれませんが、本当にここから説明がスタートします^^;）

 

エクセルやワード・パワーポイントに関して一挙手一投足を音声で説明し、なおかつ実際のエクセルやワードの画面で実際に動かしている様子をアニメーションで見せながら説明してくれます。

 

だから超超超超超超…わかりやすいヾ(*´∀｀*)ﾉ

 

フリーターや就活中の学生は当然のこと、事務パートに出たいけれどもほとんどパソコンを使ったことがなく、エクセルやワードができないから不安…というパソコンには自信がない30代、40代の主婦にもお勧めできるくらいにわかりやすく説明してくれます。

 

「まずはセルC3をクリック、次にホームタブをクリック、フォントグループ内の塗りつぶしマークの横の三角をクリックし、赤を選択」

 

というような形で、一つ一つ音声で説明してくれて、それに合わせて画面内のエクセル画面も動いてくれるから、あとは自分でもそれをそのまま真似てワードやエクセルを動かせばいいだけ!!

 

エクセルやワードのバージョンにより微妙にタブやリボン、グループの配置が違ったりするものの、説明を冷静に確認してその手順を踏んでいけばできるものばかり。

 

（パワーポイント編で「何もしなくても文章を書けば箇条書きになる」という部分が、私のパソコンではその通りにならなかったのですが、ゲーム内の説明と私のパソコンの操作が大きく違ったのはその程度でした。）

 

1万も2万も入会金だの月謝だのを払ってパソコン教室行って時間をかけてエクセルやワードを習うより安く習うことができるし、同じ操作でも繰り返し確認できるのでぶっちゃけパソコン教室よりもおすすめです。

 

こんな感じでエクセルの画面操作を実際に見せながら音声で解説してくれます。説明を聞かなくてもわかる場合には「本番へ」ボタンを押していきなり問題に飛んでも問題ありません。

 

 

自分の手を動かしながら学習するので身につきやすい!!

 

この特打式OfficePackのいい所は何といっても自分の手を動かしながら学習するので身につきやすい所です。

 

本で読んでいるだけとか、説明を聞いているだけだと正直それでエクセルやワードが身につくのか?というと、かなり疑問です。

 

しかし、この特打ち特打式OfficePackはとにかく手を動かすのが基本です。

 

ワード編に関しては説明だけで終わっている部分も若干見受けられるので少々不満がある部分はあるのですが、エクセル編に関してはとにかく手を動かすことが基本となっており、本当にエクセルのスキルが身につきやすいものとなっています。

 

特にエクセル編に関しては実際に作業したものに対して、正解か不正解かをコンピュータの方で判定してくれるので自分のやっていることが本当にあっているかどうかがわかりやすいです。（一部画像などがかかわる場面についてはパソコンでは判断できず、自分で来ているかどうかを判断しなければならない部分もあります。）

 

ワード編・パワーポイント編は全部自己判定なので若干微妙な部分もあるのですが、エクセルに関しては関数など、特に数字が絡む部分はしっかりと判定してくれるので自分のやっていることに自信が持てます。

 

また、作業をしていてわからなくなったら、一つ一つどのように動いていけばいいのかのヒントを出してくれるのでどのように進めればいいのかわからなくて立ち止まってしまうこともありません。

 

エクセルの関数などで一度説明を聞いただけではわからないようなことでも、一回一回の動きについて詳しくヒントをもらいながら手を動かすことで徐々に慣れていくことができます。

 

問題の場面に移行するとこのように実際にパソコンの中に入っているエクセルが開いて、そのエクセル上で作業することになります。ちなみに、説明を聞いたもののよくわからない場合にはヒントを表示する機能もあり、一挙手一投足をどう動けばいいか指示してくれるので、初めはわからなくてもやっていくうちに慣れていくという学習方法をとることも可能です。

 

 

正解するとこんな感じで正解の「○」が表示されます。（ちなみに間違えると赤で「×」が表示されます。）

 

特打式OfficePackの不満点

 

はっきり言ってこの特打式OfficePackは、就職活動をするにあたってエクセルやワードに不安を抱えているフリーターの人には本当におすすめです。

 

…が、しかし、そうはいっても若干この特打ちオフィスシリーズに不満点があることは否めません。

 

フリーターから就職活動をするにあたってはお金もかかるでしょうから、いくら約4500円（私が購入した時の価格です。）でも購入するのならばやはり不満点も知っておいて納得したうえで購入した方が良いと思います。

 

ですから、ここではこの特打式OfficePackの不満点を少しお話しておきたいと思います。

 

ワード、パワーポイント編は問題だけを繰り返すシステムがない!!

 

エクセル編に関しては「問題」だけを繰り返し行うことができるシステムがあります。

 

ですから、一通り説明を聞き、その際に出題された問題をクリアしてしまえば、あとは何度も問題だけを繰り返すことが可能です。

 

そこで苦手なものを見つけたり、それを繰り返すこともできるのがエクセル編のいい所!!

 

でも、ワード、パワーポイントに関しては「説明・問題」がセットになっていて、独立した問題だけのページがないのが残念な所です。

 

（説明部分に関しては飛ばして問題に移ることもできるのですが、やっぱりランダムに問題だけが出題される機能は欲しかった…というのが本音です。繰り返し問題を解きたい時にちょっと面倒なんですよね^^;））

 

ワード編、パワーポイント編は問題の判定が自己判定

 

エクセル編に関しては、一部を除きほとんどの問題の答えをコンピュータ側で判定してくれます。

 

しかし、ワード編、パワーポイント編に関してはその機能がなく、基本的に全部の問題が自己判定です。

 

システム的な問題からなのかもしれませんが、やっぱりワード・パワーポイントでもパソコンの方で判定してくれる機能が欲しかった…というのが本音です。

 

エクセル編のコンピュータの判定では応用が利かない

 

エクセル編に関して不満がある所は何かといえば、ぶっちゃけ応用が利かない所です。

 

説明の通りにやらないと、正解にならないんですね^^;。

 

「D4>=70」と入力すれば正解の所を、D4の部分をクリックすることで「[＠個数]>=70」という形にしてしまうと答えが同じでも不正解にされてしまう…

 

機械の判定ですから仕方ないのかもしれませんが、もうちょっとこの部分どうにかしてほしかったな^^;

 

（この点に関しては自己判定のワード、パワーポイントの方がやりやすかったといえばやりやすかったんですよね。）

 

不満点はあるもののそれでもやっぱりおすすめ!!

 

…と、不満点もあるにはあるのですが、それでもやっぱりおすすめです。

 

エクセル・ワード・パワーポイントという仕事で使うオフィス製品に関する基本事項を一通り抑えることができるにもかかわらず、PC教室の1万、2万もする入会金なんかよりもはるかに安く済みます。

 

PCソフトなので、わからない所に関しては何度でも確認できますし、その際に人に教えてもらうのでないからいつでもできます。

 

なおかつ、人が教えるようにアニメーションを通して実際のワードやエクセル、パワーポイントをどう操作するとどのような反応になるのかを見ながら進めることができるので非常にわかりやすいです。

 

ワードにしろ、エクセル、パワーポイントにしろフリーターからの就職の際に本当に大切な部分はしっかり押さえています。

 

基礎的な所はしっかりと抑えることができるので、もしもこれ以上のパソコンスキルが必要な場合でも自分で勉強しやすくなるのもポイントです。

 

エクセルやワードといったパソコンスキルに不安を持つフリーターの独学には本当におすすめできるソフトです。

 

（エクセルやワード、パワーポイントの詳しい収録内容などは販売ページに詳しく紹介されているので、気になる場合にはぜひ確認してみることをお勧めします。）

 

⇒特打式OfficePackの詳細を確認する

 

※こちらのサイト内で「実際にどの様に学習が進んでいくのか」や「学習内容」を具体的に確認することができます。