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「フリーターから正社員として就職したい!!」と考える理由は人それぞれですが、中には「モテたい!!」「結婚したい!!」という事がその理由となっている人も当然いますよね(*^^*)
そこで、「モテたい!!」「結婚したい!!」と考えるフリーターが選ぶべき職業について、調べてみました。
それによると最も結婚しやすい職業というのは男性の場合「商社」であり、女性の場合には「商社」と「公務員」でした。
商社に勤める男性の内、未婚は1割程度であり9割程度が結婚しているというもの、女性の場合、商社も公務員も未婚率は16.3%であり、8割以上は結婚しているという状況です。
ついで2位はと言うと男性の場合「金融」関係の仕事であり、女性の場合には「製造(ブルーカラー)」です。
金融関係に勤務する男性の内、未婚の割合は17.5%程度であり、82,5%程度は既婚者、女性の場合製造(ブルーカラー)に勤務する人の内未婚者は17.6%程度であり、82.4%は既婚者であるということです。
3位が男性の場合は「不動産・住宅・建設・運輸・エネルギー」関係の仕事であり、女性の場合には「製造(ホワイトカラー)」という結果でした。
男性の場合、1位の商社、2位の金融における未婚率が2割を切っていたのに対して、3位の「不動産・住宅・建設・運輸・エネルギー」の仕事からは未婚率が2割を超えるようになって来ます。
女性の場合にも同様で3位の「製造(ホワイトカラー)」となると未婚率が2割を超えるようになってきます。
一方、逆に結婚できない人が多い業界と言うのは男女ともに「マスコミ」関係の仕事です。
マスコミで働く男性の未婚率が63.6%、女性の未婚率は33.3%という状態です。
ちなみに男性の場合、マスコミ関係がダントツで未婚率が高いのですが、サービス業も未婚率が44.9%と非常に高い数値を叩き出しているので結婚を考える場合には要注意と言えます。
業界別未婚率
業界 | 男性未婚率 | 女性未婚率 |
---|---|---|
商社 | 10.0% | 16.3% |
金融 | 17.5% | 23.5% |
不動産・住宅・建設・運輸・エネルギー | 23.2% | 25.9% |
IT | 27.4% | 26.1% |
製造(ホワイトカラー) | 33.6% | 22.8% |
流通・小売り | 33.7% | 25.4% |
公務員 | 33.8% | 16.3% |
製造(ブルーカラー) | 37.3% | 17.6% |
サービス | 44.9% | 24.4% |
マスコミ | 63.6% | 33.3% |
その他 | 39.3% | 25.9% |
(データは「PRESIDENT(プレジデント)」というビジネス雑誌でお馴染みの「PRESIDENT Online」の「【業界】結婚したい男の勤め先、したくない勤め先」より)
世の中に「結婚したい職業ランキング」なるものはあふれていますが、それらはあくまでも希望であり「本当に結婚できるのか?」まではわからないため、あえて「未婚率」という形で「結婚しているのかしていないのか?」を明確に打ち出したデータをこの記事を書く際に採用しました。
こうしたデータを見てみると分かりますが、男性の場合、「商社」「金融」「不動産・住宅・建設・運輸・エネルギー」といったように比較的高収入を手にすることができる業界が結婚できる傾向にあります。
業界全体の傾向として収入が低い会社も多い「サービス」関係に勤務している男性は未婚率が高く、結婚しにくい職業と言えます。(休暇なども不規則ですしね…)
やっぱり、女性が結婚相手に求めるものとして「収入」は外せないってところですかね…^^;
…とはいえ、実は収入だけが全てではないのも事実。
それというのも男性の場合には「マスコミ」関係の仕事が最も未婚率が高く結婚できない仕事だからです。
マスコミ関係の仕事は業界別の収入ランキングなどを確認しても常に上位にあり、非常に高収入で有名なのですが、一方で勤務時間や休暇が不規則なことも多い業界です。
それ故にせっかく高収入を得られたとしても結婚しやすいか?と言われると…。
商社、金融、「不動産…」と言った業界は「比較的高収入」「多くの人と出会うチャンスが沢山ある」「儲かる業界だからこそ労働時間や休暇、福利厚生もそれなりにしっかりしている会社が多い」ので非常に条件が揃っている事も多く、結婚しやすい業界と言えます。
ちなみに男性の「公務員」の未婚率が意外と高いですが、これは「出会い」が少ないからだと考えられます。公務員の場合、事務作業的なものが多いため外部の民間企業との接触も少なく、職場結婚こそ多いものの、意外と出会いが少ない職業と言えます。(公務員だからといって職場における女性の割合が特別高いわけでもないですからね^^;)
一方女性の場合、商社や公務員が結婚しやすい職業に上がっていますが、これというのはやはり「時間がある」というのが一番大きな原因だと考えられます。
女性の場合には公務員にしろ、商社にしろいずれにしろ平日勤務で定時で上がることができる傾向が強い職業と言えます。
公務員なら上記のような勤務形態となるのは当然のこと、女性の場合、商社に勤務すると言っても事務関係の仕事であることが多く、男性のように営業としてガッツリ働くことが前提とならないケースも多いですからね。
なおかつ、収入が安定している公務員や高収入であることも多い商社マンが常に近くにいる状態なので結婚しない方が難しいといえるのかもしれません。
女性の場合には「製造業」の未婚率が低く、結婚している人が多い業界となりますが、それというのも製造業は給与自体は全体的に高いものではないものの、一方でしっかりと定時に終わる事も多いことから、やはり「時間がある」事で共通していると考えられます。
モテたい!!結婚したい!!と考えてフリーターから正社員に就職することを考えているのならば、ぜひこうしたデータも参考にしてみて下さいね。
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