※当サイトはPRを含みます。
本気で就職したいと考え、本気で就職活動に取り組んでいる人、あるいは取り組む覚悟のある人以外閲覧しないでください。
「就職した方がいいのかな?」くらいの気持ちの人に役立つサイトではありません。
あくまでも「本気で就職したいフリーターのためのサイト」であることを御理解の上ご覧ください。
※当サイト内では細かい数字・データを用いてお話しているものもありますが、それらは「記事作成時点」での数字です。時間経過・社会状況の変化により数字・データが現状とは異なる場合があります。御理解いただける場合のみ御覧ください。
新卒で正社員として採用されたけど1ヶ月でやめちゃった…
もしかしたらこんな経験ありますか?
1ヶ月でなくても、3ヶ月だったり、1年だったり…
新卒の時に正社員になったとしてもその会社を短期離職してフリーターをやっているという人は決して少くありません。
新卒でなくてもそうです。中途採用で入った会社を1ヶ月や3ヶ月、試用期間で辞める人は珍しくありません。
それ自体は珍しくないことですし、特に問題のないことです。
でも…
正社員歴1ヶ月で離職した経歴を職務経歴書に書かなくていい、書くべきでない!!
なんて思っていたら大間違いです。
正社員歴1ヶ月で辞めた場合には職務経歴書に書く必要がない。
試用期間で辞めた企業は職歴に入らない。
そんな事がネット上では言われていることがありますが、真に受けない方が賢明です。
それというのも、例え短期間の正社員歴であってもそれは立派な「職歴」です。それらを勝手に改ざんすることは「経歴詐称」に当たるからです。
税金の手続きや社会保険の手続、特に雇用保険関係の手続きでこうした経歴詐称はバレることは多いです。
経歴詐称がバレた時には、ぶっちゃけいいことは何にもありません。
最悪、経歴詐称を理由に解雇されます。
また、解雇されないにしても“経歴詐称している社員”として何かあった時に解雇の理由となる可能性があるからです。
あなたが思っていたほどいい成績を上げることが出来ない時、誰かしらリストラしないといけない時、そんな時にあなたがターゲットになる可能性があります。
職を転々としているくらいの印象だったら就職・転職しづらくてもどこかしら就職・転職できる企業は見つかる可能性が高いです。
でも、経歴詐称した人物なんてレッテルが貼られたらどうでしょう?
お分かりですよね?
フリーターから正社員への就職を目指しているのに1ヶ月の正社員期間で短期離職なんてマイナス以外の何物でもない…
もしかしたら、あなたはこうしたことで悩んでいるのではありませんか?
それ故に、1ヶ月位の正社員歴職務経歴書に書かない方が…
そんなふうに思っているんですよね。
もしそんなふうに思っているのだとしたら考え方を変えて下さい。
職務経歴書に書くからこそマイナスの印象を打ち消せるんだ!!
こう考えることです。
それというのも「履歴書」だけでは正直ただの短期離職者ということになります。
でも、職務経歴書は違います。
職務経歴書ならばその退職の理由などについてもしっかりと書くことができるからです。
そこで、何であなたが短期離職したのか?についてきちんと納得してもらえるよう記載することで求人企業の採用者も「なら仕方ないよね」と思ってもらう事が可能なのです。
「短期離職したのも仕方ないよね」
こんな風に企業の採用担当者から思ってもらうための職務経歴書の書き方にはポイントがあります。それが…
・離職理由を具体的に記載すること。
・会社選びのポイントを明確にすること。
この2つです。
まず、離職理由を具体的に記載することが大切です。
求人の情報と何か違っていたのか?違っていたとしたら何が違っていたのか?入社前と入社後で一体どんなギャップがあったのか?
こうしたことについて明確にすることです。
もしも数字で表すことが出来るものがあるのならば数字を用いて説明することが大切です。
残業時間が月30時間程度と聞いていたのにもかかわらず、実際は100時間を平気で超えるものでした…など。
そして、もう一つは会社選びの際に何をポイントとしているのか?を明確にすることです。
前回の会社えらびでの失敗の中から何を学び、今度はどういう点に気をつけて会社を選んだのか?
採用試験を受ける企業を選んだポイントを具体的に記載するのです。
それによってあなたが「間違った会社えらびをしていないこと」「就職後には長く勤務して会社のために働くこと」を示すのです。
これに関しては転職回数が多い場合にも有効な考え方です。
正社員歴1ヶ月などの短期離職での就職活動はたしかに不利な部分があります。
でも、短気離職した理由をきちんと分析し、今後間違った会社を選ばないための基準を明確にすることで、「この人は当社なら大丈夫!!」と求人企業の採用担当者に思って貰う必要があります。
そのための職務経歴書だということをしっかりと意識するようにして下さい。
ちなみに、短気離職する人の多くは会社の実態を知らずに就職してしまったという人が少くありません。
同じ失敗を繰り返さないためにも求人企業を選ぶ際には表面的な情報ばかりでなく、しっかり企業の実態、実際の職場について理解して入社することが大切です。
そのための会社選びの際に企業の実態について知っている転職エージェントは役立つ存在です。フリーターから間違った就職をしたくないあなたにこそおすすめです。
“フリーター”からの就職に強い転職エージェントを紹介します。「リアルタイムの就職情報」から「あなたの状況を考慮した上での具体的な就職ノウハウ」、「本・ネットでは公表できない業界や企業の裏事情」まで…、一度話を聞いてみるだけでもきっとあなたの就職に役立ちますよ。もちろん、相談後も継続的にサポートしてもらえば、企業ごとの詳しい情報を元に就職対策出来るので就職しやすくなる事は当然、企業の内部事情を詳しく確認出来るのでブラック企業に入社してしまう危険性もぐっと下がります。今や本気で就職を考えるフリーターの中には2つ、3つ使っている人は多いので、あなたも本気で就職を考えるのならば最低でも1つは利用することをおすすめします。以下で紹介するものはいずれも厚生労働大臣の許可を得た企業であり、安心して利用できる全て無料の就職支援サービスです。
※「職歴なし」や「高卒」でも安心して利用できます。
人材業界最大手リクルートエージェントの20代フリーター・ニート特化型就職支援サービス。就職成功者のうち4人中3人は正社員未経験者という実績が示す様に正社員未経験からの就職に強く、大手故に求人の数・種類共に他社よりも圧倒的に多く,登録企業数は10,000社を突破!どこよりも数多くの求人、幅広い選択肢の中からの仕事選びたい場合、他では見つかりそうもない条件の就職先を見つけたい場合におすすめです。
若年層に特化した就職支援サポートを専門とし、フリーターの就職にも対応する転職エージェント。東京の求人を中心として、ショップ店員やトラック運転手、給食調理員など現場で働く仕事・サービス業への就職実績が他のフリーター向け転職エージェントと比較しても豊富であることから、サービス業など現場で働ける仕事を探したい場合におすすめです。
業界最大となる約10万件もの求人数を誇り、フリーターの就職支援にも力を発揮する転職エージェント。全国に16ヶ所もの拠点があることから都会はもちろん、特にフリーター専門の就職支援機関の少ない地方では力を発揮します。
※フリーターからの就職を専門とするものではないので、地域・年齢的に就職Shopなど対応してくれるフリーター専門の就職支援サービスがあるのならば、まずはそちらに相談することをおすすめします。